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「連合総研レポート」2019年4月号に論文「友愛会から総同盟へ」が掲載されました!

「連合総研レポート」2019年4月号に論文「友愛会から総同盟へ」が掲載されました!

公益財団法人連合総研(連合総合生活開発研究所)の「連合総研レポート」2019年4月号は、特集「労働運動家とその思想―現代にどう活かすか」を組んでいます。
掲載されているのは「日本労働運動史における高野房太郎の足跡と役割―日本労働組合運動の父―」(小松隆二著)、「友愛会から総同盟へ―鈴木文治と松岡駒吉の軌跡」(間宮悠紀雄著)、「対立を超える“共助”の理想を追い求めた労働運動家―賀川豊彦とその生涯」(伊丹謙太郎著)の3本の論文です。
鈴木文治・松岡駒吉・賀川豊彦は、当歴史館ゆかりの人として展示室に肖像画を飾っています。また、高野房太郎は労働組合期成会の創立者として、当館常設展で展示・紹介を行っています。さらに論文「友愛会から総同盟へ」は、当館関係者の寄稿です。
このため「連合総研レポート」2019年4月号の紹介をさせていただきます。同号表紙と「特集解題」(連合総研主任研究員 麻生裕子)です。3つの論文に興味・関心のある方は、連合総研(連合総合生活開発研究所)までお問い合わせください。

連合総研(連合総合生活開発研究所)
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-3-14 靖国九段南ビル5階、℡03-5210-0851
HP http://www.rengo-soken.or.jp/

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