友愛労働歴史館の新しい企画展「鬣(たてがみ)を持つ男・西尾末廣―労働運動・政治運動に生きた生涯―」(2021.3.8~7.5)は、3月8日(月)にスタートします。今回の企画展「西尾末廣」は、日本社会党や民社党の結党を主導した西尾末廣の生誕130年、没後40年を記念したものです。
西尾末廣(1891.3.28~1981.10.3)は政治家として知られていますが、実は友愛会・総同盟を代表する労働運動家でした。企画展では「風雪の人」、「百折不撓の人」、「鬣(たてがみ)を持つ男」と呼ばれた労働運動家・政治運動家の西尾末廣について紹介、解説いたします。
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