友愛労働歴史館は先達者のメッセージを読み取り、再発信します!

TEL.050-3473-5325

〒105-0014 東京都港区芝2-20-12 友愛会館8階

企画展「松岡駒吉―ひとすじに労働者の利益を守った男―」(2018.7.6~12.21)!
 総同盟会長、衆議院議長などを務めた労働運動家・松岡駒吉は、「戦前のきわめて困難な時代にただ一筋に現実の労働者の利益を守るために、地道な努力をつづけてきた人物」(『松岡駒吉伝』)とされます。 2018年は松岡駒吉(1888.04.08~1958.08.14)の生誕130年・没後60年、そして松岡が主導した野田醤油争議から90年。友愛労働歴史館はこれを記念し、企画展「松岡駒吉―戦前期、ひとすじに労働者の利益を守った男―」(2018.7.6~12.21)を開催します。同展で松岡駒吉の70年の生涯を紹介するとともに、労働者の利益を守るために松岡が実践した現実主義労働運動について解説します。 <友愛労働歴史館企画展「松岡駒吉―ひとすじに労働者の利益を守った男―」> 第1部 松岡駒吉の生涯―1888年~1958年― 友愛会・総同盟を主導し、「日本労働運動育ての親」と呼ばれた労働運動家・松岡駒吉は、また敬虔なクリスチャンとしてその生涯を全うしました。さらに戦後は政治家として活躍し、1947年の片山内閣では衆議院議長を務めました。松岡駒吉の70年の生涯を、写真や解説パネルで紹介します。 第2部 野田醤油争議とその教訓―野田醤油争議から90年― 日本労働運動史に記録される1927~1928(昭和3)年の野田醤油争議は、今日まで多くの教訓を残しています。松岡駒吉は敗北に終わったこの争議について、その著『野田大労働争議』で明らかにしています。松岡駒吉は争議後、「産業人論」と「健全なる労働組合主義」を確立することになります。 第3部 労働者の利益を守る現実主義労働運動 松岡駒吉は、東京製綱に代表される団体協約締結運動を進めるとともに、全国に労働会館分館を建設します。また、そこを拠点とした労働者教育や共済事業に取り組みます。松岡駒吉や総同盟が推し進めた戦前期の現実主義労働運動について、写真や解説パネルで紹介します。