友愛労働歴史館は先達のメッセージを読み取り、再発信します!

TEL.050-3473-5325

〒105-0014 東京都港区芝2-20-12 友愛会館8階

ニュース

赤松常子・阿部静枝の肖像画を並べて常設展示、12月7日!

友愛労働歴史館の企画展「赤松常子―婦人運動・社会運動に生きた生涯―」は去る11月30日に閉会し、新たに企画展「全文協結成から60年、その今日的意義を探る」(2015.12.07~2016.05.31)を12月7日にオープンいたしました。

これに伴い赤松常子関連資料は展示コーナーから撤去しましたが、赤松常子肖像画と一部の資料は当館常設コーナーに移し、戦前・戦後をともに婦人解放運動に取り組んだ盟友・阿部静枝の横に展示いたしました。

この赤松常子・阿部静枝コーナーでは、二人の紹介を行い、著書を展示し、二人の短歌を紹介しています。また、赤松常子の叔父である与謝野鉄幹、叔母である与謝野晶子、ゆかりの歌人である宮崎白蓮の紹介も行っています。ぜひ一度、ご来館、ご見学ください。

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企画展「全文協結成から60年」(2015.12.07~2016.05.31)が本日オープン、12月7日!

 全文協(全国文化運動協会)は、民主的労働運動(全労、同盟)の文化運動やレクリエーション活動を担った組織であり、2015年はその結成から60年になります。

友愛労働歴史館はこれを記念し、企画展「全文協結成から60年、その今日的意義を探る」を開催し、その理念・活動を明らかにする中で、労働運動における文化運動やレクリエーション活動の今日的な意義を探ります。

なぜ民主的労働運動は、なぜ文化運動やレクリエーション活動に取り組んできたのでしょうか。それは「労働運動とは、労働者の生活改善のためにする文化運動である」との想いがあり、また「労働運動は人間の尊厳を守り、レクリエーション活動は人間を再創造(リ・クリエーション)する」という点で共通の土俵の上に立っている、との理解があったからです。

企画展「全文協結成から60年、その今日的意義を探る」では、第1部で1955年に全国勤労者文化教会(全文協)として結成された全文協が、1963年に「よび合うこだま運動実行委員会」と一体化、新しい全文協(全国文化運動協会)として新発足し、その後、41年に亙って民主的労働運動の文化運動やレクリエーション活動に取り組んだ歴史と活動について展示・紹介しています。また第2部では、友愛会以来の「友愛の心(人間の尊厳)」と、全文協のレクリエーション活動の基本理念(人間再創造)が通底していることを明らかにしています。

さらに第3部では、1961年から始まったよび合うこだま運動、同運動を担う文化リーダーを養成するために1966年にスタートした文化リーダー研修会、1972年に誕生した全文協劇団こだまについて、展示・紹介しています。そして第4部では、1961年に全文協西日本の拠点として設立され、「余暇の価値観と人間らしい生き方」を説き続けた大阪全文協と、その連携組織である関西労働文化教育研究所(関労研)について紹介・解説しています。

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赤松常子の実家・徳応寺(周南市)でコンサート、12月6日!

友愛労働歴史館は現在、赤松常子没後50年を記念して企画展「赤松常子―婦人運動・社会運動に生きた生涯―」(2015.07.21~2015.11.30)を開催中ですが、その赤松常子の実家・徳応寺(山口県周南市川端町2-22)で、恒例のコンサート(「Tokuouji Live2015」)が12月6日に開催されます。

今年の「Tokuouji Live2015」は、「徳応寺“冬一番コンサート“2015」と題し、増田俊郎&Cock4が出演します。詳細は、添付の案内チラシをご覧ください。

徳応寺「冬一番コンサート2015」、2015.12.06(徳応寺・赤松泰城昭和提供)g356_R

労使関係研究協会・労働講座のご案内、11月24日(火)・14:00~16:00!

友愛労働歴史館の兄弟組織である労使関係研究協会の第17回労働講座が、11月24日(火)14:00~16:00に友愛労働歴史館・研修室で開催されます。テーマは「新産業別最低賃金への転換」、講師は北浦正行氏(武蔵大学客員教授、日本生産性本部参与)です。

講師の北浦正行氏は、労働省で実務の責任者として携わっていた方で、「新産業別最低賃金への転換」の意義や経過を報告していただきます。参加を希望される方は、友愛労働歴史館までEメールyuairodorekishikan@rodokaikan.orgで申し込んでください。

     <労使関係研究協会第17回労働講座>
1.と き 2015年11月24日(火)14:00~16:00
2.ところ 友愛労働歴史館・研修室
3.テーマ 「新産業別最低賃金への転換」
4.講 師 北浦 正行氏 (武蔵大学客員教授、日本生産性本部参与)
5.参加費 無料

労働資料協第30回総会記念シンポジウム「社会労働資料活用の可能性と未来」、11月26日

友愛労働歴史館も加盟している労働資料協(社会・労働関係資料センター連絡協議会)の第30回総会を記念し、シンポジウム「社会労働資料活用の可能性と未来」が11月26日、法政大学多摩キャンパスで開催されます。

労働資料協第30回総会記念シンポジウム「社会労働資料活用の可能性と未来」は、法政大学大原社会問題研究所と社会・労働関係資料センター連絡協議会(労働資料協)の共催です。詳細は案内チラシをご覧ください。

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メールレポート「友愛労働歴史館たより」第99号を発信しました、10月26日!

友愛労働歴史館が情報提供のためインターネット上で不定期で発信しているメールレポート「友愛労働歴史館たより」第99号を、10月26日に発信しました。以下に目次を掲載いたします。

なお、当館からのインターネット情報(メールレポート「友愛労働歴史館たより」、講演会や勉強会の案内、労使関係研究協会の講演会・研究会・研修会の案内など)をご希望の方は、Eメールで申し込んでください。

友愛労働歴史館Eメール  yuairodorekishikan@rodokaikan.org

<メールレポート「友愛労働歴史館たより」第99号>

1.日本労働会館2015年第2回理事会を開く、10月16日!

2.友愛労働歴史館の要請で村井知至著『社会主義』が復刻!

3.全文協関連資料を求めています!

4.11月15日はクレイ・マッコーレイ牧師の没後90年!

メールレポート「友愛労働歴史館たより」第99号その1_R メールレポート「友愛労働歴史館たより」第99号その2_R

 

日本で最初の社会主義理論書『社会主義』(村井知至著。桜耶書院)が復刻!

日本で最初の社会主義理論書『社会主義』(明治32年刊行)が、桜耶書院から復刻されました。同書の著者は牧師でユニテリアン教会説教師、英語学者の村井知至(1861~1944)です。
村井知至は.明治17(1884)年、同志社英学校卒業。その後、今治教会の横井時雄の下で働いています。明治22(1889)年渡米し、アンドーヴァー神学校で学ぶ。帰国し本郷教会で勤務。その後、再渡米しアイオワ大で社会学を学んでいます。
明治30(1897)年に帰国し、日本ユニテリアン協会に加入。翌年、労働組合期成会(高野房太郎、片山潜ら)の評議員に就任しています。明治32(1899)年に安部磯雄らと社会主義研究会(後の社会民主党)を結成し、会長に就任しています。
復刻版『社会主義』(定価1000円税別。桜耶書院)の購入を希望される方は、アマゾンで申し込んでください。なお、友愛労働歴史館にも一定の在庫がありますので、お分けすることができます。Eメール yuairodorekishikan@rodokaikan.orgでご相談ください。

復刻版『社会主義』・村井知至著、img329_R

「赤松常子」展がUAゼンセン機関紙『yuai』10月号で紹介される!

友愛労働歴史館の企画展「赤松常子―婦人運動・社会運動に生きた生涯―」が、UAゼンセンの機関誌『yuai』平成27年10月号に紹介されました。

「没後50年記念 赤松常子 労働運動・社会運動に一生を捧げたUAゼンセンの誇るべき大先輩-「友愛労働歴史館」企画展・誌上ダイジェスト」の見出しで、同『yuai』10月32ページから34ページまでの3ページに亘り紹介されています。

UAゼンセン機関誌『yuai』平成27年10月号表紙img324_R UAゼンセン機関誌『yuai』平成27年10月号32ページimg325_R UAゼンセン機関誌『yuai』平成27年10月号33ページimg326_R UAゼンセン機関誌『yuai』平成27年10月号34ページimg327_R

慶応義塾大学にクレイ・マッコーレイ(ユニテリアン教会牧師)の石灯籠!

明治22(1889)年、米国ユニテリアン協会から派遣され、明治27(1894)年に東京・三田四国町にユニテリアン教会・惟一館(現友愛会館。社会主義研究会・友愛会の誕生の地)を建設したクレイ・マッコーレイ牧師、そのゆかりの石灯籠が東京・三田の慶応義塾大学敷地内あります。

この石灯籠は、「1905(明治38)年に作られ、三田四国町の惟一館の前に建てられたが、後、1923(大正12)年に教会がこの建物を手放すことになった時、慶応義塾が最も縁の深いところであるからとて、塾に提供された」(『慶応義塾大学部の誕生』)とされています。

現在の石灯籠は上部が失われていますが、表面には「クレイ・マッコーレイ記念灯」と刻まれています。慶応義塾とユニテリアン教会、クレイ・マッコーレイ牧師とのゆかりの深さを知ることができます。

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コマツテクノセンター見学会(10月5日)のご案内!

友愛労働歴史館の兄弟組織である労使関係研究協会(共に日本労働会館が運営)は、10月5日に静岡県伊豆市にあるコマツテクノセンターの見学会を開催いたします。巨大な建設機械に実際に触れることができ、重機のデモンストレーションを見ることができます。

本見学会の参加は原則、労使関係研究協会会員か会員の推薦者となりますが、友愛労働歴史館経由で参加をすることができます。参加を希望される方は友愛労働歴史館までEメールで申し込んでください。

友愛労働歴史館  Eメール  yuairodorekishikan@rodokaikan.org

労使研「コマツテクノ」見学会、2015.10.05img307