友愛労働歴史館は下記の期間を休館とします。
12月28日(土)~1月5日(日)
2025年1月6日(月)午前10時に開館します。
TEL.050-3473-5325
〒105-0014 東京都港区芝2-20-12 友愛会館8階
友愛労働歴史館は下記の期間を休館とします。
12月28日(土)~1月5日(日)
2025年1月6日(月)午前10時に開館します。
友愛労働歴史館では、常設展示「日本労働運動の100年余」にかかわる歴史を広く知らしめることを目的に全国へ「出張講演」を行っています。
以下のコース例以外にも、時間や講演内容等について気軽にご相談ください。
問い合わせメール yuairodorekishikan(あっとまーく)rodokaikan.org
[定番コース]
(1)解説15分コース<導入編・一般向き>
モニュメント紹介(石碑、煉瓦塀、3会長胸像)
(2) 解説20分コース<基礎簡潔編・一般向き、職場役員及び執行委員向き>超コンパクト結論
友愛労働歴史館の友愛会、鈴木文治、松岡駒吉の3つのメッセージ
(3) 解説60分コース<基礎・簡潔編・一般向き、職場役員・執行委員向き>
ようこそ友愛労働歴史館へ(日本労働運動発祥の地)
第一部 労働運動前史 福沢諭吉とユニテリアン
第二部 戦前の労働運動 1897年(明治30年)~1940年(昭和15年)
第三部 戦後の労働運動 1946年(昭和21年)~
第四部 友愛会、鈴木文治・松岡駒吉の3つのメッセージ
(4)解説90分コース<基礎編・執行委員及び職場役員向き>
常設展示スライド「日本労働運動の100年余」
第1部 労働運動前史―福澤諭吉とユニテリアン、惟一館―
第2部 戦前の労働運動 1897年~1940年
(1) 日本労働運動の曙 労働組合期成会の誕生 1897年
(2) 日本労働運動の源流 友愛会の創立 1912年
(3) 友愛会から総同盟へ 1912年~1940年
第3部 戦後の労働運動 1946年~
第4部 友愛会、鈴木文治、松岡駒吉の3つのメッセージ
(5)解説90分コース<詳細編・執行委員向き>
日本労働運動の100年余から民主的労働運動を探る
同上の(4)の詳細バージョン
[オプションコース]
(1) 生産性運動三原則 20~30分
発足当時1955年、生産性本部50周年2005年、日本生産性本部65周年2020年の変遷
(2) リーダーシップ論の基礎 20~30分
実践版・リーダーシップの原型と実践
(3)労使関係論「コーポレートガバナンス」 30分~60分
企業統治のあり方、健全な摩擦があってこそ健全な労使関係がある
(4)労働組合にとって何故政治が必要なのか 60分以上
歴史的経過から、社会民主主義・民主社会主義の必然性と政治「反自民・非共産主義」の必要性を探る
友愛労働歴史館は一昨年、昨年に引き続き、4月27日開催の第95回メーデー中央大会に出展いたします。
1920年日本初のメーデーのデモコースマップの配布や、当館関連書籍・グッズの頒布を行います。
好評の名入ボールペンは総同盟ゆかりのパイロット製ですが、先月からモデルチェンジしています。
また、今回初めての試みとして、会館で財団の委託により営業中のローズステイ東京芝公園・重慶厨房エクスプレスより、おいしいお土産を頒布予定です。
音楽堂近くのA-18ブースのテントでお待ちしていますので、どうぞお立ち寄りください。
友愛労働歴史館は検索機能と総目次を付加したデジタル版『六合雑誌』(SDカード版・10000円)を制作し、頒布しております。
『六合雑誌』全巻(第1号~第481号、PDF)データ、『総目次』データ(Excel版)などを収録しています。
購入希望者は友愛労働歴史館までEメールで申し込みを行い、折り返しお知らせする口座へ代金を振り込んでください。
振り込みを確認後に制作・納品いたします。
デジタル版『六合雑誌』
SDカード版『六合雑誌』 定価10000円+送料実費(普通郵便210円)
海外への発送ご希望の場合は別途ご相談ください。
2024年1月23日(火)午後、友愛労働歴史館は全館避難訓練、消火器訓練、AED講習のため、臨時休館といたします。
友愛会(後の総同盟・同盟。現在の連合)は大正元(1912)年8月1日、ユニテリアン教会・惟一館で鈴木文治ら15名が創立した中央労働団体で、当歴史館はこの友愛会ゆかりの歴史資料館です。
当歴史館は友愛会ゆかりの人々の資料を探しています。特に友愛会を創立した15名(下記参照)の内、①鈴木文治と⑧梶井與雄を除く13名の写真・資料を所蔵していません。これらの人たちの写真・資料をお持ちの方は、当歴史館までご一報ください。
友愛労働歴史館 eメール yuairodorekishikanあっとまーくrodokaikan.org
<友愛会創立メンバー15名>
①鈴木文治(統一基督教弘道会幹事)、②岡村寅次郎(畳職)、③高橋秀雄(機械工)、④鈴木吉太郎(塗物工)、⑤山口庄吉(電気工)、⑥板倉定四郎(巡査)、⑦伊藤伝蔵(牛乳配達夫)、⑧梶井与雄(梶井與雄。機械工)、⑨森田駿(機械工)、⑩石井輪之助(機械工)、⑪喜多川鉱造(機械工)、⑫野村市太郎(電気工)、⑬酒井義雄(撒水夫)、⑭大栗和七(撒水夫)、⑮宮本精太郎(撒水夫)
財団の業務見直し・改修工事にともない、友愛労働歴史館の研修室は2022年夏に廃止され、歴史館内で会合可能なスペースは書庫内の閲覧室(約8人まで)のみとなりました。
当館見学とあわせて研修行事をご計画の方には、同建物内(9階)の友愛会館会議室の利用をおすすめしています。150人規模の大会議室から30人規模の小会議室まで、午前・午後・夜間(21時まで)の時間帯で貸し出されています。
詳しくは株式会社友愛会館へ電話にておたずねください(TEL 03-3453-5381)。
宿泊をともなう研修等の場合は、当館の同建物内に昨年リオープンしたローズステイ東京芝公園をご利用ください。https://rosestay-tsp.com/
財団の業務見直し・改修工事にともない、友愛労働歴史館の研修室は昨夏に廃止され、会合可能なスペースは書庫内の閲覧室(8人まで)のみとなりました。。当館見学とあわせて研修行事をご計画の方には、同建物内(9階)の友愛会館会議室の利用をおすすめしています。
150人規模の大会議室から30人規模の小会議室まで、午前・午後・夜間(21時まで)の時間帯で貸し出されています。
詳しくは株式会社友愛会館へ電話にておたずねください(TEL 03-3453-5381)。