友愛労働歴史館は本9月8日(月)、新しい企画展「同盟結成から50年、その今日的意義を探る」(2014.9.8~2015.2.28)をオープンいたしました。
本企画展は、かつて存在し、今は連合に合流した同盟(全日本労働総同盟)という中央労働団体が結成されて50年、その前身の全労会議が結成されて60年、そして連合(日本労働組合総連合会)が結成されて25年を記念したものです。
今回の企画展で同盟の理念・組織・活動について理解を深め、「同盟の今日的意義」について考えていただくことで、現在の日本労働運動をリードする連合の一層の発展に寄与できればと願っています。
なお、本企画展「第四部 同盟ゆかりの人々」では、歌人・評論家・社会運動家の阿部静枝(2014.9.8~2014.10.24)を取り上げ、紹介をしています。
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