友愛労働歴史館の兄弟組織である労使関係研究協会は12月6日(木)、千葉県野田市で「野田労働争議史跡とキッコーマンもの知りしょうゆ館」見学会を開催いたします。
これは友愛労働歴史館が開催中の企画展「松岡駒吉―ひとすじに労働者の利益を守った男―」(2018.7.6~12.21)と連動したもので、今年が野田労働争議(1927.9.15~1928.4.20)から90年となることを記念した企画です。
参加者は労使関係研究協会の団体会員・個人会員で、見学先は野田市郷土博物館、野田市市民会館(旧茂木佐平治邸)、キッコーマンもの知りしょうゆ館(争議団がピケを張った第17工場。当時、最新・最大の工場)などです。
また、野田市市民会館ではミニレクチャー「野田労働争議と松岡駒吉・総同盟」(報告者:間宮悠紀雄 友愛労働歴史館事務局長)が予定されています。
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