社会・労働関係資料センター連絡協議会(労働資料協)の2018年度(第33回)定期総会が10月23日(火)13:00から、サンピアンかわさき(川崎市立労働会館・川崎市川崎区富士見。写真参照)で開かれ、友愛労働歴史館も参加いたしました。
総会は2017年度活動報告の確認、2018年度の事業活動の確認などを行いました。その後、川崎労福協の成田仁事務局長の報告「川崎市労働資料室・労働学校の歩みと現状」を受け、続いて川崎市労働資料室の見学を行いました。
翌24日(水)は神奈川県立川崎図書館の視察・研修、光触媒ミュージアムの視察、ミツトヨ測定博物館(写真)の視察・研修が行われました。
労働資料協は労働運動や社会運動の資料リユースを行う団体で、大原社会問題研究所・連合資料室・東京都労働資料センター・同志社大学人文科学研究所・大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)、友愛労働歴史館など23の加盟機関と個人会員から構成されています。
コメントを残す