新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」を受け、友愛労働歴史館は4月25日から5月31日(月)まで臨時休館していましたが、6月1日(火)に再開します。
現在、東京や大阪など10都道府県の「緊急事態宣言」は6月20日(日)まで延長されています。しかし、当歴史館は新型コロナウイルス対策を行った上で、6月1日(火)から再開することにいたしました。開館時間は10:00~17:00です。また、当館書庫内にある閲覧コーナーでの資料閲覧にも対応いたします。
なお、友愛労働歴史館は新型コロナ対策として①来館者のマスク着用、②検温の実施、③アルコール消毒のお願い、などを行っています。発熱(37.5℃以上)のある方やマスクを着用されていない方、消毒にご協力いただけない方のご入館、ご見学、閲覧コーナー利用はご遠慮いただいております。どうぞよろしくお願いいたします。
現在、友愛労働歴史館は企画展「鬣(たてがみ)を持つ男・西尾末廣―労働運動・政治運動に生きた生涯―」(2021.3.8~7.5)と、常設展「日本労働運動の100年余―友愛会・総同盟を中心とするー」(2013.03.18~)を開催しています。企画展・常設展の解説スライド(PDF)をご希望の方は、友愛労働歴史館までEメールでご連絡ください。
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