連合加盟の建設連合(星野康幸委員長)は9月3日、東京・日暮里のホテルラングウッドにおいて「感謝と飛躍の集い」を開き、組織を解散しました。
建設連合は1978年、同盟傘下の建設同盟として結成され、建設労働者の地位向上と建設産業の魅力化に取り組んできました。連合が結成された翌1990年には組織改変して建設連合となり、36年の活動を積み重ねてきました。
しかし、この程、一層の組織の発展をめざし、基幹連合に加盟して新たな立場で建設労働運動の展開に取り組んでいくことになりました。
3日夜に開催された「感謝と飛躍の集い」では、建設連合の友誼5団体にカンパ金の贈呈(目録の授与)が行われ、当歴史館からは徳田孝蔵館長が出席してカンパ金の贈呈を受けました。
「集い」は最後に加盟組合旗の返納・建設連合旗の降納を行い、閉会いたしました(写真参照)。
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